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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月28日

s&t P90 調整②

前回の続き!

P90 のメカボを整備します

まずはスイッチユニット・モーターハウジングを切り離し三枚おろしに


上部のクランププレートと各部ビスを外せば開きます。


開く方向逆でした(^_^;)

久々のエイリアングリス(笑)
比較的量は少なめ

しか〜し!

衝撃的な事が!



なんと、軸調整用のシムがギヤに噛み込んでクシャげた物が転がってます‼︎

怖い・・・

怖すぎる(;´д`)

分解前に動作確認しなくて良かった!

速攻で他のギヤやピストンをチェック
とりあえず破損は無い様子

1つだけ、セクターの軸受が緩い!
シム噛み込みのせいかは分かりませんが、要接着です。

他に気になったのはコレ


分かりにくいですがピストンの凹溝側面とフレームの凸部の上面が波打ってます!

カスや黒ずみが無いので整形の形でしょうか?

念のためピストン・シリンダーを組み、メカボを閉じて動かしましたが変な抵抗は無く問題無いみたいです

てかs&tの仕様なのか(笑)

スライド部の溝を程良く磨いて、軸受周りのバリを取って、最低限のシム調整・グリスアップで元通りに組み直しメカボは閉めます。

細かな部品交換や調整は撃ってみてからにします(´∀`)

では〜
  


Posted by Tiger at 20:33Comments(0)S&T P90