南東北のGunsmith

連投すいません！
忘れないうちに書いておきたかったもので！

クライタックTITANカスタムの続きです

TITANの組み込みですが、今回は日本語マニュアルがあります。
基本的にこのマニュアル通りの作業となります。

クライタックはご丁寧に専用の案内もありました。


マニュアル通りメカボックス 内を切削します。
ニッパーにてある程度荒切りして、リューターで削り、ペーパーヤスリで仕上げます。

基盤取り付けたらトリガー位置と光センサーの反応を確認し、あとは普通のメカボックス 調整です。

グリスをドライ系を使います。
先駆者の教え通りチェーンルブ用のグリスを使用。
基盤から遠い所や油溝には従来のグリスで大丈夫ですが、基盤はグリス飛び御法度ですからね。

メインスプリングはそのまま使用しました。
グリスを多めに入れてバネ鳴りを多少抑えてます。

ちなみにモーターはイナズマに交換。

昔は質にムラがありましたが、今は97のおかげか、かなり安定した物になってます。
トルク寄りでサイクルもバランス良いモーターです。
EG1000より少し上の性能ですが、何よりピニオンがかなり優秀なんですよね〜

で、モーターまでを組んで一旦完了！

USBリンクにて各動作のチェック


このちっこいヤツでバッテリーコネクターとスマホを継なげば各種設定が出来ます♪



プリコックやバースト・自己診断などもありますが特にトリガーの設定が凄いです！
どの引き具合で発射か調整出来ますし、引き戻し最少で次弾発射が出来ます。

画像は昨日に久々に起動して確認した時ですが、Android用アプリが日本語になってました。
翻訳は少し怪しいですが嬉しい事です♪

あとの詳しい設定・機能は97のYouTubeを見る事をおすすめします（笑）


各種動作がOKですので、実射します！

明るい時を待って屋外で試し撃ち。
チャンバー内はノーマルのままですが、ある程度まとまってますね。
飛距離も40mに届きますし、ホップシステムは問題無いですね。

初速はノンホップで85m/s
適正ホップで87m/sほど

バレルが短いので軽い流速気味です。
発射音は大きめですが、このサイズなら普通ですかね〜
まぁ〜まぁ〜の良い仕上がりと思います。

では〜