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Posted by ミリタリーブログ at

2024年09月16日

キングアームズVSS(16) 試射と小改造

お疲れ様です(^.^)

3ヶ月ほどあいてしまいました。
かなり色々とありまして・・・

仕事で人生初の骨折したりで(笑)

色々とやってますが、とりあえず引き続きVSSです!

前回、co2ボンベの内部収納に成功したのですが、色々と弄りましたので性能チェックです。

まずは初速

だいたい91〜92で安定。

次に野外にて試射

40m先なA4ターゲットに問題無くまとまりました!
今回は0.2g弾だったので、そのうち0.25gでも試したいところ。

で、1秒1発ほどで連射していると、ノズルが変な動きをします(・・;)
発射音が「パスっ」から「ブベベベッ」と震えた音に変わり、トリガーが戻らなくなります。

どうやら、ボンベ圧が下がるとなる様で、カイセラ特有の動きの様ですね。

コレは仕方ない。
セミオートの消音スナイパー 機構なので連射はしないと言う事で(笑)

で、残された問題はトップカバーですね。

カバーの固定はボルト止で何とかしますが、デッキロックボタンだけは作成しないとダメかも・・・

とりあえず、最近使って無かった3Dプリンターと睨めっこしてみます( T_T)
データはネットに落ちてますが、今回は内部がくり抜かれてないといけない構造なので苦戦してます。

他にも買った物や売ったものありますので、また報告します。

では〜  


2024年06月16日

キングアームズVSS(15) co2ボンベ内部収納

お疲れ様です!

実は一つ、1年以上悩んでる事がありまして・・・

それはVSSのco2ボンベを銃内部へ収納する事です。

現在はミニレギュレーターを外部ソースにしていますが、やはり美観を損なう。
しかもホースを見えない様に取り回すと更に穴開けが必要で取り返しが効かない改造になります。

個人的にVSSは見た目の銃であります!
機能としては静かなサイレントキラーだけが重要と思いKYTHERAを入れたわけで。
また、いつでも電動にも戻せるのが一つのテーマとしてやってますので。

その願望を唯一叶える物があります。

悩みに悩んで、買ってしまいました(笑)


NTG製のNR-10という固定減圧弁です。
この大きさでミニレギュラーと同じ0.5MPに減圧してくれます。
しかもボンベは自転車用の16g汎用品を使えるので経済的・・・かな?

しかし値段がヤバい!
なんと16000円(*_*)

コレでVSSの出資が10万近くに・・・


とにかく、取り付けします!

画像の様にマイクロカプラーを取り付けてます。
ボンベはグリップに収納しますが、長さ的にギリギリ。
配管類も出来るだけスペースを稼がないと内部にはいりませんので。

で、色々と試行錯誤してこの形に


購入できる継手ではまかなえず一部自作しました。

そもそもKYTHERA側のチューブ接続コネクターが特殊で、6mmチューブしか刺さりません。
なので、ボンベを入れるスペースの関係でレギュレーター への接続は後ろ向きしか出来ません。

マイクロカプラーは4mm接続ですので、6mm→4mmへ変換するU字型の継手が欲しかったのですが、全長20mm以内が条件で、そんな物売ってないので自作しました(笑)

これでトップカバーもギリ閉まります。

ただ、デッキロックボタンが付かない問題がありますので、もう少し改良は必要ですね。


ズラズラ書いてすいませんでした!
一度ちゃんと組んで試射します。

では〜  


2024年06月13日

キングアームズVSS (14) チャンバー調整

お疲れ様です(^_^)

1月半ほどご無沙汰です。
細々やってましたが本当に少しずつだったので記事になりませんでした(笑)

色々と切って貼って削ってしてたので・・・

VSSですが、前回にパッキン位置が悪く給弾不良からの弾詰まりまで解明しました。

て、事で対策していきます。

まずはバレルグリップの前方向を削り、インナーバレルとホップパッキン位置を前に出せる様にしま
す。
回転方向の位置はそのままで使えるように加工。

しかし、このままだとズレてまた同じ症状が出るのでプラ板を貼ります


結果的に、このバレルグリップが悪いので買え変えが一番早いのですが、現在単品で手に入る物はほぼ同じ物みたいなので加工してます。

取り付け状態


少しでも外側にはみ出るとフレームに引っかかりますが、削り過ぎるとガタが出るので慎重に形を作りました。

とりあえずは完成

次回は本体に組み付けと、試射
あとは・・・また迷走の始まりです(笑)







  


2024年04月03日

キングアームズVSS(12) サイレンサー内蔵

お疲れ様です(´∀`)

春になりますが、気圧の変化について行けず頭痛と蓄膿症、さらに花粉症も発動して顔面崩壊しております。

VSSなのですが、前回の課題で弾詰まりしてましたが、やはりチャンバーを交換する方向で進めて行きますので部品待ちです。

その間でバレル側のカスタムを進めときます。

前にインナーバレルと内部アウターバレルをショート化したので、外部アウターバレル先端から約150mmほどの隙間が出来ました。
ココに消音材を入れて行きます。

今回使ったのはコレ↓

ちくわスポンジ

で、コイツをスポンジとゴム材をセットにして60mmでワンセットとしてテープで巻いて固定。
そのため外径は1mm細い31mmを使用しています。

固定したパーツを外部アウターバレルの内径に入れて本体側に入れます。

こんな感じ↓



この時内部アウターバレル側でストッパーを作成

お風呂のゴム栓です(笑)
ホームセンターで200円ほど

で、内部アウターバレルの先端もテーパーをつけてスポンジに入りやすい様に仕上げています。
20mmほどは内部アウターバレルに入り込む計算なので。

で、組み上げて完成。

外観は何も変わってませんが、ショートバレルのサプレッサー内蔵!
VSSで一番やりたかった事と言えますね(笑)

実際の音も「パチっ」というカン高い発射音から「ポフッ」という柔らかい音に変わりました。
確実に音の拡散が減ったと感じ取れます。

次は、ついに弾詰まり対応して行きます(*_*)
気が重いです

では〜

  


2024年02月13日

キングアームズVSS (11) 試射からの課題

お疲れ様です(*´-`)
最近は子供とマイクラにハマってしまい、なかなか銃整備してません(笑)
とは言え、少し欲しい物もありますのでGETしたらまた報告します♪

で、VSSのco2セミオート化です。

前回、とりあえず組み込み完了しましたので試射してみます。

まずは初速測定


なかなか出てますね(笑)
インナーバレルを3割カットしたので心配してましたが、充分な初速!


数発撃ってホップ調整してると、いきなりトリガーが引けなくなります(^_^;)
手動でシアーを起こしても反応しない?

まだ30発程度なのでガス切れは無いでしょうし、組み込み前の単品調整では100回以上連続で動きましたからね。

内部を確認するとチャンバー内に玉詰まり!

ヤバい症状が出てしまった・・・

個人的に、過去の経験からも玉詰まりってトラブルは難しいですからね(*_*)
しかも今回はkytheraという未知との戦い。

少し検証してまた報告します!
では〜

  


2024年02月05日

キングアームズ VSS ⑩ kythera組み込み

お疲れ様です(^。^)
サバゲーというよりシューティングに行きたい今日この頃。
もう少し体重を落とさないとマジで走り回るのは危険ですから(笑)

で、VSSです。

ガスソースはミニレギュレーター 2を使用

ボンベが高いのが辛いですが、1番お手軽にco2のガス供給が出来ます♪
値段も安く、メーター無しなら4千円代。

外部ソースであれこれやるのに持ってました。
ちなみに接続チューブは6㎜から4mmに落としています。

で、本体なんですが、前回の強度アップ加工によりストックとレシーバーがガッチリ固定されましたので、グリップ底への固定は不用になります。

なので、メカボックスのモーターケース部も排除
使うのはトリガー周りと固定プレート、ネジ、外側セーフティ用のヒンジのみ


ちなみにカイセラの前後にガタが出ていたため、画像横のシムにて隙間埋めしてます。
最終的に0.7mmほどを挟んでます。

あとは、カイセラへ接続するチューブも6㎜から4㎜に変更。

稼働部へ干渉するため、純正のチューブノズル以外は使えないのです。
なので、4㎜チューブを炙って無理矢理被せて、抜け防止に切った6㎜チューブを重ねています。

で、仮組


次回はこの段階で、一度試射してみます!

トップカバー周りも作り直しですね(TT)
やる事がまだまだあります(笑)

では〜



  


2023年12月05日

キングアームズVSS ⑧ KYTHERA投入!

お疲れ様です。
前回の続き。

キングアームズVSSですが、kytheraを投入する事にしました!

このkytheraとはポーラスター製のセミオート用バルブキット。
簡単に言えば、co2ガスをソースに出来る品物です。

メリットとして
ガスによる圧倒的なレスポンス
機械的動作音の排除
実銃に近いトリガー感覚(シアーの落ち方)


もちろんデメリットもあり
ガスのコストが高い
ボンベが外付けとなる
低圧時の手動操作ワイヤーがある

しかし、コレぐらいのためにコイツは4万5千もします!

はっきり言って自己満足の世界!
多くは語りませんよ(笑)

で、中身↓


本体とチューブ、ガス圧により変換するスプリングが入ってます。

ワイヤーはガス圧低下時にシアーを手動で起こす物。
チャーハンみたな物と思えばいいです。

とりあえず勉強のために単品分解しましたが、すでに低圧用スプリングが入っていたのでこのままつかいます。

で、コイツをインストールするためにメカボックスを調達!
一式ものしかなかったので中古で2000円ほど

で、フレームを切ります!


この切り方は内部にボンベを入れる予定だったので最小限を残して切ってます。

結果的になは内部に入れれるレギュレーター が無かったので無駄でした(笑)

で、最終的に残したのが


あとはシリンダーと同じ位置にkytheraを入れて固定。
トリガーのみ組めばメカ部分は完成。

詳しくはまた報告します!
では〜
  


2022年05月25日

WE HK416 CO2GBB ⑦ ハンドガード交換

お疲れ様です(^^)

HK416の続きです。

バレルナット問題を解決するためにコチラを購入


WE用のSMRハンドガードのバレルナットです。

しか〜し!

コレがゴミ部品でした!

まずWE用とVFC用がありますが、普通はWE用がインチ規格・VFC用がミリ規格と思いますよね?

このWE用はなんとミリ規格(笑)

インチ側の規格がマニアック過ぎて加工出来ないからコレを買ったのに、本当に裏切りが酷い!

しょうがないのでM32×1.5のダイスを購入

レシーバー側をミリに切り直して使おうと思いましたが、また問題が!

ボルトを通す溝が深過ぎて、いくら締めてもハンドガードが固定されません!

なんで、コイツは2000円のゴミ

純正のバレルナットを使う事にします。

純正のバレルナットは長過ぎてアウターバレル側のシム量が多くなり過ぎてました。
おそらくハンドガードが傾くのもこのせい。

なので、根本側を2mmほど落としてしっかりアウターバレル側で効くようにします。

シムもハンドガードの溝位置とアウターバレル固定を考慮して最適を割り出します。

あとは微妙なガタが締め込み時に傾きになってしまいので、バレルナットとハンドガードのガタをテープにて限界まで無くします。

で、やっと




ハンドガードが取り付きました☆

画像だとハンドガードが長くてバランスが悪く見えますが、構えると意外としっくりくる長さです。

短い純正のRASより軽いし、外装はこんな感じで完成かな〜

あとはガスピストン一式を付ければ完了ですが、干渉する部分の切削して、少し軽量化出来ないか検討してみます。

では〜



  


2022年05月18日

WE HK416 co2 GBB ⑥ ハンドガード交換

お疲れ様です。

WE HK 416ですが、外装カスタムを進めて行きます。

前回、注文していたハンドガードが色違いが届いてしまい、返品、再発送してもらってました。

で、10日ほど待ってやっと

今回交換するのはSMRの14.5インチ・ブラウンカラーです!

どうしてもこのカラーにしたくて長い期間まちました(=^▽^)

しか〜し

取り付けはかなり面倒くさい事になってます!

まぁ〜ある程度は予想してましたが、まずバレルナットのネジ規格が合いません。

WEは実銃と同じインチの1-1/4×18、コイツはマルイ等のトイガンに多い規格のM31.8×1.5です。、

バレルナット側がインチ規格なら手持ちのタップにてM32×1.5に切り直して完了なんですが、今回は逆パターンです。
さらに、1-1/4タップは見つけましたが、ピッチ18は特殊すぎて日本では簡単には手に入らない物です。

なんで、バレルナットのネジ長さを短くし、ピッチを手作業で広げて使ってみます。


わかりにくいですが、頭4山ほどを残して根元のネジを削り落としています。

少し抵抗ありますが、コレで無事にレシーバー根元まで捻じ込めました。

しか〜し!
新たな問題!

ハンドガードが斜めになる。
そして、隙間が出来る。
さらにレイルのはまり込み寸法が全然違う!

前途多難です(*_*)

あまり負荷をかけるとレシーバーにガタが出てしまう。

とりあえずパーツ待ちとなりましたので、ゆっくりやって行きたいと思います。

では〜  


2022年05月11日

WE HK416 CO2 GBB ⑥ NPAS導入

お疲れ様です(*´-`)

タイヤ交換をするタイミングを逃して、年末も車検があるので車を買い替えようかな〜と悩み中です。

そうなると資金が減るので大きな物は買えないな〜と思ってましたが、会社の組合活動報酬と勤続祝金で臨時収入が8万ほど入る事がわかり、ちょっとウハウハしています(笑)

余談は終わりで、HK416の続きです。

前回、134フロン対応のガスマガジンをようやく本体に挿入・試射までやりました。

初速30m/sと激弱!

なのでコイツを導入します!


マグネットクリック式のNPAS付きピストンです。

手前の灰色がNPAS付きです。
元々ピストンがボルトキャリア内で引っかかる事が多かったので、思い切ってコチラを購入。

と言ってもバルブのみのNPASが3000円、コレが5000円ほどなので、コスパは悪くないかと思います。

材質も滑らかで硬いナイロンで良い感じです♪
構造も純正の2ピース構造から1ピース構造になったので、強度・精度・扱い易さが向上してます。

交換作業も10分ほど、ついでにボルトキャリア内部も磨いておいたのでスルスル動く様になりました。

ちなみに純正のピストンはノズル径が絞られてました。

わかりにくいですが、ノズルに金属のリングが圧入されていてガス量を無理矢理少なくするデチューンがされてました。

どうせならハンマー側でデチューンして燃費も上げて欲しかった。
co2だと難しいだろうけどね( ˘ω˘ )

で、NPASを専用工具で調整。
発射側に9割解放で


なかなか上がりますね(^_^;)
もちろんフロンマガジンです。

全開でもギリギリ1J超えないぐらいかな?

たぶんco2だとアウトですから、その都度調整が必要です。

初速確認は必要ですが、だいたい何クリックで適正と目安になります。
この辺の手間を考えればやはりクリック式にして良かった☆

コレでCO2・フロン両方が使えますね♪
狙い通りになって満足!

今回で内部ほぼ完成です。

現状は待機状態


この情け無い格好には訳があります(*_*)

ハンドガードもAliExpressで注文してたのですが、
到着した物が色違いでした(泣)

英語メールのやりとりを頑張って何とか返品交換を行なっています。
なのでハンドガード交換はもう少しお待ちください!

では〜