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Posted by ミリタリーブログ at

2020年12月04日

VSR Gスペック 性能アップカスタム①

こんにちは(^.^)

先日、チームメイトから使ってないとの事でGスペックを譲りうけました♪

VSRはちょっと前までリアルショックが手元にありましたが、ノーマル状態のまま手放したので、内部を弄るのはたぶん6〜7年ぶりかな?

初めて内部カスタムをしたのもVSRの中華コピーライフルだったんで自分の原点的エアガンでもある。

受け取った銃ですが、それなりに使用感がありました。
試射ではホップのかかりの弱さと給弾不良もチラホラ・・・
初速も最高で85ほど

なんで早速解体して行きます(*´-`)

分解手順等は腐るほどネットに紹介されてるので割愛です!

いきなりチャンバーから


レバーの左右にアルミテープを貼りガタを出来るだけ無くします。
今回は良かったんですが、レバー軸にもガタがある場合はスリーブ等で対策します。

今回は右2枚・左3枚で丁度
キツすぎるとレバーが戻る時の抵抗になり動きが悪くなるのでやり過ぎ注意!

次にインナーバレル


はい!
定番の後方アーチ部を切り落とし!

この加工はパッキンの変形防止にもやったほうが良いです。
性能にも差は出ませんし、ついでに窓の拡張・角取りもするんで一石二鳥❗️

プロスナはアーチ無しなのになぜ?
って毎回思うポイントですね。

でパッキンも新しい物に交換。
余ってるマルイ純正にテープで0.4mmほど厚みを出しホップを強くします。
弾が0.3gまでの使用ならこの辺がいいと思います。

本当はパッキンも色々試したいところですが、VSR系は高い(-_-;)

失敗するとダメージデカいのもあるし、後から修正も面倒なんでとりあえずノーマルで

その内一撃とかも試したいな〜

で、シールテープで各部気密取りして組み立て。
ホップリブの降り方を確認して完成!

あと書き忘れましたが、チャンバー・インナーバレルのBB弾が当たる部分とインナー先端側の内部だけは一応研磨してます。

次はシリンダーです
では〜