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Posted by ミリタリーブログ at

2021年06月06日

ダブルベル mk18 MOD0 ③

お疲れ様です(°▽°)
前回色々と書きましたが、今ほぼ理想の銃が見つかり交渉中です!
上手くいけば乞うご期待、という事で(笑)

本題のmk18の続きです。

チャンバーですが、カスタム品に良くあるドラム型ナイロン製チャンバーとなります。
色は何故か赤い!

このタイプだと従来のダイヤル式に比べてかなり良いチャンバーとなります。
てか個人的にはスタンダードならコレ一択ですね、メタル製よりナイロン製の方が使いやすいですし☆

そのままではインナーバレルが長すぎるので、どちらにせよ一度解体します。

こちらがパッキン

外周に三本筋の入った物、リブはマルイ型の一点式
このパッキンも雰囲気は悪くないですが、グリスがベッタリで組まれてます(ーー;)
掃除も必要なんで外します。

で、インナーバレル交換

CQBサイズの275mmをチョイスしますが・・・
手持ちが6.01しか無い。

ので、純正インナーバレル切ります!

切るのはパイプカッターで簡単なんですが、切り口を整えるのに気を使います。
最初は市販の面取りカッターを使ってましたが、すぐ切れなくなるのと、扱いが難しいです。

なんで、今は大きなテーパーを付けたい場合以外はデザインカッターでフチのバリ取り・面取りをしてます。
バレル側をクルクル回せば簡単ですよ〜♪

で組み付け
今回は宮川ゴムのWホールドリブを採用。

理由はいっぱい残ってるから(笑)
3個セットだとコイツが1番使い道がないんで残るんですよね〜
そろそろ消費しないとと思い、今回使ってみました。

チャンバーを組み直しホップシステムを確認。

綺麗に2つのリブが降りてます。
コレが少し狂うとハマるんですよ、Wホールドリブは・・・
試射しないとわからないですがね。

で、次はインナーとアウターのガタ取り

先端と中間に2箇所、アルミテープ3周巻き
コレでガタは丁度無くなる感じですね。

チャンバーを戻し、最後に初速測定
スプリングはレート90に交換しています。

良いところに入りましたね♪

やはりスプリング強化でレスポンス・サイクルは情け無い感じに(つД`)

モーターは交換必須かも・・・

次は試射したいと思います!
では〜