2020年12月05日
VSR Gスペック 性能アップカスタム②
前回の続き
シリンダー編です。
まずはシリンダー開封します

3ミリのドリルで適当に穴あけ(笑)
少しセンターがズレましたが残ったピンの残骸をリューターで削って無事開封
オープナーは仕事の休み時間に作った自作です。
で、まずはシリンダーのバリ取り

有名な話ですが、この窓には内側にバリがあります。
出来れば小型のダイヤモンドヤスリ等で余計な傷を付けずに落としましょう!
VSRでも1番の不満ポイントかも(*´Д`*)
マルイもあと1千円高くしていいから、しっかりやって欲しいところ。
シリンダー開封なんてやる人は少ないのだから
案の定ピストルの尻側が結構ボコボコに削れてました(T_T)
とりあえず内部もピカールで軽く磨いておきます。
次にシリンダーヘッド

今回は空気の通りをスムーズにするためテーパー加工・角R加工・磨きを行いました。
はっきり言ってココまでやらなくてもいいかと思います(笑)
多少エア量が増えますが、エアブレーキの効果が弱くなるので音が少しうるさくなるし、ピストルヘッドにも負荷が増えます。
今回は時間があったので気分でやってみました。
あと一応ノズル部分も同じ様に磨いています。
コチラは径が縮まると良くないのでほどほどに
最後にOリングの交換とネジ部にシールテープを巻いておきます。
本当は削ったピンの穴にゆるみ止の芋ネジを入れるのですが、今回はノーマルスプリングで銃自体使い倒す予定もないので、このままで一旦組みます。
お次はピストル
シリンダー窓のバリのせいで削れた部分をペーパーで軽くならします。
この部分も径を落とさない様に最小限で
さらに

定番の重量化カスタム
半田線を2/5ほどに巻いて約42g
他の方の実績からGスペックなら40g前後がベストらしいので、今回は適当に40g付近を狙いました。
もちろんこの後テープで固定。
テープは劣化に強く、粘着力が強力な屋外配管用の繊維入りのアルミテープを使いました。
いちおうピストルのOリングも交換
他にもスプリングには全体薄くグリスアップ
スプリングガイドには自作スペーサーを噛んで初速アップを図ります

今回は6mmで様子見
初速次第では交換します。
各パーツ組み上げて最後に気密チェック!
ノズル先端を指で押さえてピストルを手動で後退させ離します。
この時シリンダー窓の端からヘッドの距離内で半分ほどで止まるのが正常。
この位置で10秒保持すれば問題無いでしょう!
シリンダーはとにかく気密が大事!
そして各部の傷・異物不着には注意です。
次はトリガーに行きたいのですが、その前に一旦試射して発射性能を確認したいと思います。
では〜
シリンダー編です。
まずはシリンダー開封します

3ミリのドリルで適当に穴あけ(笑)
少しセンターがズレましたが残ったピンの残骸をリューターで削って無事開封
オープナーは仕事の休み時間に作った自作です。
で、まずはシリンダーのバリ取り

有名な話ですが、この窓には内側にバリがあります。
出来れば小型のダイヤモンドヤスリ等で余計な傷を付けずに落としましょう!
VSRでも1番の不満ポイントかも(*´Д`*)
マルイもあと1千円高くしていいから、しっかりやって欲しいところ。
シリンダー開封なんてやる人は少ないのだから
案の定ピストルの尻側が結構ボコボコに削れてました(T_T)
とりあえず内部もピカールで軽く磨いておきます。
次にシリンダーヘッド

今回は空気の通りをスムーズにするためテーパー加工・角R加工・磨きを行いました。
はっきり言ってココまでやらなくてもいいかと思います(笑)
多少エア量が増えますが、エアブレーキの効果が弱くなるので音が少しうるさくなるし、ピストルヘッドにも負荷が増えます。
今回は時間があったので気分でやってみました。
あと一応ノズル部分も同じ様に磨いています。
コチラは径が縮まると良くないのでほどほどに
最後にOリングの交換とネジ部にシールテープを巻いておきます。
本当は削ったピンの穴にゆるみ止の芋ネジを入れるのですが、今回はノーマルスプリングで銃自体使い倒す予定もないので、このままで一旦組みます。
お次はピストル
シリンダー窓のバリのせいで削れた部分をペーパーで軽くならします。
この部分も径を落とさない様に最小限で
さらに

定番の重量化カスタム
半田線を2/5ほどに巻いて約42g
他の方の実績からGスペックなら40g前後がベストらしいので、今回は適当に40g付近を狙いました。
もちろんこの後テープで固定。
テープは劣化に強く、粘着力が強力な屋外配管用の繊維入りのアルミテープを使いました。
いちおうピストルのOリングも交換
他にもスプリングには全体薄くグリスアップ
スプリングガイドには自作スペーサーを噛んで初速アップを図ります

今回は6mmで様子見
初速次第では交換します。
各パーツ組み上げて最後に気密チェック!
ノズル先端を指で押さえてピストルを手動で後退させ離します。
この時シリンダー窓の端からヘッドの距離内で半分ほどで止まるのが正常。
この位置で10秒保持すれば問題無いでしょう!
シリンダーはとにかく気密が大事!
そして各部の傷・異物不着には注意です。
次はトリガーに行きたいのですが、その前に一旦試射して発射性能を確認したいと思います。
では〜
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