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Posted by ミリタリーブログ at

2022年05月13日

S&T タボール ② メカボックス 内部カスタム

そろそろ梅雨ですね〜
嫌な季節です

サクッと終わりたいS&Tタボールです!

分解しますが、手順はネット情報を参考に

サクッとメカボックス 取り出し


端折ってますが結果面倒でした。

ブルパップはメカボックスへのアクセスが良いイメージでしたが、このタボールは曲者
アッパーレイル・アウターバレル・トリガーロッドと外す物が多く、ビスやピンも多くなってます。

メカボックス はver.6の亜種っぽいヤツですね。
モーターハウジングは一体型

しかしクイックスプリングは神です!

最低限のビスを外しメカボックス 開封


グリスは透明ですが固着気味です。
シム調整は悪く無いですね。

あと、配線がスパーの上を通るのは斬新(笑)

トリガーはやはりマイクロスイッチ式。
クリック範囲が狭いのでトリガーロッド経由でも引き代は長く感じない様子。

で、スプリングはやはり短いヤツ


今回交換する不等ピッチのカスタム品よりかなり短い。
この辺は変わりませんね〜S&T

内部はグリスの再塗布とスパーへのシム追加で、後はほぼそのままです。

シリンダーの気密がイマイチでしたが、どのOリング・シリンダーに変えても良くならない状態。

たぶんピストンヘッドが歪んでるのかな?

ピストンは予備がなかったので、グリス多めで誤魔化して使います(笑)
フルシリンダーなので初速や動作に悪影響は少ないと判断

で、今回もネット購入した個人制作のFETを採用。
平型ヒューズ・簡易プリコック機能付き。

今回の取り付けは簡単でした!


元々の2本の赤配線がスイッチに行ってるので、そこに信号線を繋げて、コネクターをモーターに嵌め込めば完成!

メカボックス 開封もしなくて接続出来ちゃう内容。

配線同士は半田にて接続してますが、念のため2重にチューブを被せてます。

元々ヒューズも無かったのでFET化はスイッチ保護・電気効率向上と効果は大!
簡単で三徳なカスタムです(笑)

次回は仮組みして試射したいと思います。

とりあえずチャンバーはそのままで

では〜